とちぎMPGパイロットクラブの案内
主 旨 |
だれもが大空を飛んでみたい願望をもっておりますが,技術的・費用的な面で取り付きにくい情勢でありましたが,近年,パラシュートを発展的に改良したパラグライダーの出現により,だれでもが手軽にスカイスポーツとし
て楽しめる時代になってまいりました。 |
会 員 |
栃木県内の会員を主とした正会員(年会費1万円)をもって構成し,クラブ規約並びにエリア規定を遵守できる者とする。高齢者が多いんですが老人会ではありません。 |
さくら市,那須,塩原,真岡,鹿沼に専用エリアあり
活 動 |
主に日曜日,土曜日にですが毎日フライト,技術練習と空の散歩10時頃から夕方,特に夕方のなぎに集中。
パイロットまでの技術講習と認定(無料)を行いますが,初心者には,山飛びの他スクールでB級まで取得を勧めています。 |
とちぎモーターパラグライダーパイロットクラブ規約
(名称) 第1条 本クラブは,とちぎモーターパラグライダーパイロットクラブ(以下クラブという)と称する。
(所在地) 第2条 クラブの所在地は,
(目的)第3条 クラブは,スカイスポーツを安全に楽しみながら,会員相互の親睦を図るとともに,モーターパラグライダーを主としてスカイスポーツの健全な発展と普及を図る。
(事業) 第4条 クラブは,前条の目的を達成するため,次の事業を行う。
(1) スカイスポーツの健全な発展と普及を図る。
(2)会員相互の技術の向上に努める。
(3)イベント支援や社会啓発活動支援を行う。
(4)会員相互の親睦を深める。
(5)会員によるエリア管理を行う。
(6)栃木県 ハングパラグラィデング連盟に加入するとともに,協力する。
(組織) 第5条 クラブ員は,所定の会費を納めた正会員と準会員をもって組織する。 会費は,年1万円とするが,夫婦の場合は,奥さんを5千円とする。
(役員) 第6条 クラブに次の役員を置く。
(1)代表 1名
(2)副代表 2名
(3)会計兼事務局 1名
(4)監事 1名
(5)飛行技術担当,メカ担当,対外交渉担当 若干名
(役員の選出) 第7条 役員の選出は必要と認めるときに選出/変更を行う。
(役員の任務) 第8条 各役員は,その職務を果たすこと。
(会計) 第9条 会計年度は,4月1日から翌年3月31日とする。
(会議) 第10条 総会は,代表が招集する。役員会は適宜開催し,運営に支障をきたすことのないよう努める。 役員会は,役員の1/2以上の出席をもって有効とする。
(役員の任期) 第11条
(エリア) 第12条 クラブエリアの設定は,役員会による。エリア管理規定は別に定める。
(補則) 第13条 本規約の施行に必要な細則は,役員会により別に定める。
付 則 この規約は2001年4月から施行する。